以下コマンドを打ち込む。
geth --help
このように出力されれば成功です。
genesis blockをgenesis.jsonに振り当てます。
筆者はvimで編集しましたが、直接Githubから持ってきても大丈夫です。
以下のコマンドでデータをチェーン上に振り当てます。
以下のコマンドでイーサリアムをスタートさせます。
これで設定完了です。
続いてAWSでもう一つEC2サーバーを立てます。(イーサリアムNode 2用)以下設定。
上記と同様の手順で対話型シェルまで進みます。
node1に戻り、adminとタイプします。
admin.nodeInfo.enode
他ノードと接続する際に必要なenode【イーサリアムノード】のみを出力するコマンド。
net
接続されているpeerの状態を確認できるコマンド。
miner.start()
マイニングを始めます。
マイニングを始めたらアカウントのバランスを確認します。
0と返ってきたらうまく動いています。
personal.newAcount()
新しくアカウントを登録します。
node2でcoinbaseのアカウントをセットしてマイニングを始めます。
それぞれのノードをピアとして接続するために以下のコマンドを入力します。末尾はAWSのElasticIPです。
trueと返ってくればOK。
PeerCount が1に変わりました。