AWSのUbuntu上でEthereumを設定〜ピアを加えてマイニングまで〜

Yosuke
3 min readOct 14, 2020

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以下コマンドを打ち込む。

geth --help

このように出力されれば成功です。

genesis blockをgenesis.jsonに振り当てます。

筆者はvimで編集しましたが、直接Githubから持ってきても大丈夫です。

以下のコマンドでデータをチェーン上に振り当てます。

以下のコマンドでイーサリアムをスタートさせます。

これで設定完了です。

続いてAWSでもう一つEC2サーバーを立てます。(イーサリアムNode 2用)以下設定。

上記と同様の手順で対話型シェルまで進みます。

node1に戻り、adminとタイプします。

admin.nodeInfo.enode

他ノードと接続する際に必要なenode【イーサリアムノード】のみを出力するコマンド。

net

接続されているpeerの状態を確認できるコマンド。

miner.start()

マイニングを始めます。

マイニングを始めたらアカウントのバランスを確認します。

0と返ってきたらうまく動いています。

personal.newAcount()

新しくアカウントを登録します。

node2でcoinbaseのアカウントをセットしてマイニングを始めます。

それぞれのノードをピアとして接続するために以下のコマンドを入力します。末尾はAWSのElasticIPです。

trueと返ってくればOK。

PeerCount が1に変わりました。

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Yosuke
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Written by Yosuke

アメリカ大学院留学生。CS専攻。SDGs目標達成へ国連主導組織「Learning economy 」ブロックチェーンを活用した21世紀型教育プラットフォーム「C-Lab」の学生研究員。海外でのCSやブロックチェーン、留学の学びについて発信します。9月〜マルタ大学院で学生研究員🇲🇹

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